【荷造りストレスから解放】圧縮バッグの決定版 On the GO2.0【レビュー】

旅行
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宿泊を伴う旅行・出張時のストレスといえば、どうしても衣類が嵩張ることではないでしょうか?

小物等を最小限、ミニマムサイズ等にしても結局最後は衣類にスペースを取られてしまいがちです。

以前からビニール製の圧縮袋はありますが、どうしてもビニール素材のものは破れたり、口が開き膨らむ等耐久性に難があります。

そこで今回はファブリック素材(材質:ナイロン)の圧縮バッグをご紹介します。

私はこの商品に出会い、1泊程度の旅であればリュック(約30L)1つで出かけることができるようになりました。

圧縮バッグとは

ファスナーを閉めるだけで中に入れた衣類やタオルなどを圧縮できるバックのことです。

ビニール製の圧縮袋とは異なり、空気を押し出す必要がなく簡単に使用できます。
また、耐久性が強く、繰り返し使用できるものが多いことが特徴です。

On the GOレビュー

オススメする圧縮バッグは、On the GO2.0です。

サイズは、
圧縮前:W34cm x D23cm x H22cm
※荷物入れた状態(なし:H1cm程)
圧縮後:W34cm x D23cm x H12cm

と、厚みのみがパッキング前後で変化します。

外観

表裏にファスナーがあり、収納ができるようになっています。
収納(内側)は4層構造になっています。

マチありのメイン収納と、ファスナー付き収納。
ファスナー部分にインナーやアメニティ等の薄いものを入れたりと用途は多彩です。

収納面①

もう片方の収納面です。
こちらはマチありの収納面にファスナーが付いており、荷物の仕分けができます。
もちろん先程の収納面と同じような使い方や汚れ、濡れた衣類を収納したりする際にも役立ちます。

収納面②

全てのファスナーを解放すると、このような状態です。

それぞれの収納面に1つずつファスナー付き収納もあり

実際にパッキングしてみます。

先ずは衣類。

片側にパンツ×2枚、シャツ×2枚、ファスナー内にインナー3枚

反対側にシューズを入れます。

もう片側にシューズ×1足

実際に荷物を入れると、厚みは約19cmとなりました。

この状態で真ん中のファスナーを閉め、圧縮していきます。

それぞれの収納面ファスナーを閉じた状態

ファスナーを閉め、圧縮した後の厚さは約11cmになりました。
8cm圧縮されました。

圧縮用に中央ファスナーを閉めた状態

バッグの周りをワイヤーが通っており形がしっかりしているので、型崩れしません。更に鞄にキレイに収まり、収納がしやすいのもgoodです。

使用感

抜群に良いです。

2泊分程の衣類と靴を入れ、中央のファスナーさえ閉まれば厚さ12cm程に抑えられるので一般的な鞄(20〜30L)にすっぽり収まります。

また、圧縮バッグ内にそれぞれ仕切りがあるためいろいろな仕分けができ満足度が高いです。
更に撥水加工もされているため用途は多岐にわたります。

旅行や出張だけでなく、普段の生活の質も高まっています。

まとめ

思いの外コンパクトに衣類を持ち運べる圧縮バッグ。

旅行や出張の旅だけでなく、アウトドアやスポーツ、ジムなどのシーンでも大活躍します。
※実際、私はジムに行く際に重宝しています

ビニール素材の圧縮袋は耐久性の問題に加え、衣類にシワができやすいですが、バッグにしたことで変なシワが残らず快適です。

しっかり圧縮できて、鞄にも収納しやすい圧縮バッグをお探しの方は是非On the GO2を試していてはいかがでしょうか?

この記事がお役に立てば幸いです。

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