【ANA搭乗記】NH850 BKK(バンコク)ーHND(羽田)

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今回は、バンコクから帰国する際の搭乗記です。

今回のフライトは深夜便。
時間を最大限活用する際に利用しています。

NH850を利用して、バンコク・スワンナプーム国際空港(BKK)から羽田空港(HND)へ向かいました。機内の様子やサービスを詳しくレビューしていきます。

NH850

  • 運航路線:バンコク・スワンナプーム国際空港(BKK) → 東京・羽田空港(HND)
  • 出発時刻:22:25(BKK発)
  • 到着時刻:翌朝 06:05(HND着)
  • 飛行時間:約5時間40分
  • 機材:Boeing 787-10 (B78X)

空港着〜チェックイン〜搭乗

スワンナプーム国際空港まではGrabタクシーを利用します。

宿泊先は大方、アソーク、プロムポン、トンロー辺りなのと荷物も多めためタクシー一択です。

◾️スワンナプーム国際空港到着
到着後、チェックインカウンターへ向かい、手続き後保安検査場へ。
ANAチェックインカウンターは搭乗時刻の2時間半前くらいにオープンとなりました。

保安検査場を抜け、ラウンジへ。
スターアライアンスゴールドメンバーが利用できるラウンジは、タイ国際空港のラウンジ(一部)とミラクルです。
22時頃発で機内食も朝食提供なので、夕食を摂っておきます。

今回は、搭乗ゲートに近いミラクルを選択。

◾️搭乗
タイ国際航空とのコードシェア便ですが、日系キャリアはやはり日本人多めです。

機内

◾️座席
安定のエコノミークラス通路側です。

モニタサイズは9インチ(おそらく)で、モニタ下部にイヤホンジャックとUSBーAポートが集約されています。

足元はそこそこ広めです(シートピッチ約86cmとのこと)。

離陸後早い段階で消灯となります。

◾️機内食

離陸後はスナック程度の提供で、機内食は着陸前(明け方頃)に提供されます。

オムレツとソーセージを選択。
フルーツが乾いた体に沁みます。

機内食後は着陸体制に入り、あれよという間に到着です。

HND到着

到着は羽田空港第2ターミナルです。

曇っていますが、朝の雰囲気を感じます。

早朝便ということもあり、入国の流れもスムーズです。

空港内店舗を利用する場合は、まだオープンしていない店舗もあるため注意は必要です。

そのまま各方面に公共交通機関で移動する際は、始発以降の到着のためスムーズに乗り継ぎが可能です。

まとめ

やはり深夜便、特に午前6時〜7時頃は到着以降の時間を有効に使えるため、便利です。

また、今回の機材は最新機材ということもあり、比較的快適に過ごせました。
具体的には、シート幅やモニタ大きさ。

更に羽田着のため都心や横浜方面、国内線乗り継ぎも非常に便利です。

今後も時間を有効活用したい際は選択したいと思います。

この記事がお役に立てば幸いです。


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