10月28日より一般公開がスタートしたジャパンモビリティショーに行ってきました。
我が家には、2歳&0歳児がおり、2歳児がとにかく乗り物に大ハマり中。
絶好の機会と早速行ってまいりました。
同じく乳幼児を連れて行かれる方に、乳幼児休憩所(オムツ交換や授乳)、ベビーカー使用(置き場所やエレベーター等)についての情報を織り交ぜながらお伝えしていきます。
Japan Mobility Showとは
これまで2年に1度、自動車業界の最新技術等を展示する見本市として開催されていた「東京モーターショー」の名称を変更したもの。
自動車業界以外のコンテンツも盛り込んで、幅広い集客を見込む新しい形の見本市です。
今回は、「未来」がテーマと感じさせる内容となっています。
開催場所
場所:東京ビッグサイト
住所:〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11−1
TEL:0355301111
URL:http://www.bigsight.jp/
これまでの東京モーターショーと同様、東京ビッグサイトで開催されています。
行き方
公共交通機関での行き方は主に3通り。
電車、バス、水上バスです。
電車の場合は、りんかい線(最寄駅は国際展示場前)もしくは、ゆりかもめ(最寄駅は東京ビッグサイト)。
バスの場合は、東京駅や豊洲駅等各方面から東京ビッグサイト行に乗車します。
水上バスの場合は、日の出桟橋から東京ビッグサイト行に乗船します。
詳しくは、公式サイトをご覧ください。
入場
ビッグサイト外、中央ゲートから入場すると東、西、南展示場の3会場に分かれます。
端的に、東は車両展示、西はパーツ展示やテーマとして掲げる「Tokyo Future Tour」、南は子供関連展示、カスタムカー、トミカ販売となっています。
オススメのまわり方
個人差はありますが、開催記念トミカ入手を考えている場合は、先ず南ホールに向かわれることをオススメします。
理由は、トミカ購入に時間を要するためです。
特に開催記念トミカは専用のオーダーシートに記入し、呼び出し番号が発行されます。
この待ち時間が長くなる可能性があるのです。
ですので、最初にオーダーし、待ち時間があるようであれば他の展示を見てまわり時間を有効に使いたいところです。
乳児休憩所
会場はとにかく広く、混んでいます。
先ずはオムツ替えができる場所ですが、基本的に男女お手洗い、多目的で可能なようです。
私が使用した男子トイレでは、入口のところに多目的のような部屋があったのですが、ベビーベッドではなく足が不自由な方が横になる用的な大きな折りたたみベッドがあり、しかも両手で広げるもので片手で0歳児を抱えての使用は無理でした。
よくよくトイレマップをみると、個室の1番奥がベビーベッドありとなっており、そちらを使用。
ただし、他の方も当然使用しているため待つ際は、他の個室が空いた場合は後ろで待たれている方に先に譲ることを説明すること多発です。
授乳室ですが、子供の授乳タイミングにもよりますが、我が家は会場入場前と退場後に授乳させました。
会場内が混んでいるかもしれないことと、探す手間を考えると静かで確実に空いているところを利用したいとの思いから会場外すぐにある有明セントラルタワーの授乳室を利用しました。
場所:有明セントラルタワー(2階)
住所:〒135-0063 東京都江東区有明3丁目7−18
また、屋外休憩所もあり屋内で子供が飽きたりした際には気分転換にも良さげです。
ベビーカー利用状況
会場内は広く、基本的にベビーカーでまわれます。
ベビーカーを使用する際に気になるのがエレベーター状況です。
東、南はいくつかエレベーターがあり、割とスムーズに利用できます。
東は入口すぐのエレベーターはかなり混んでいるため、奥に進んだところにあるエレベーターを利用するのが良いでしょう。利用者が少なく穴場です。
注意するのは西ホールで、基本的に1基しか稼働していないようです。
スタッフが各階におりコントロールしてくれるのでスムーズですが、混んでいる際には移動の際には時間がかかります。ご注意ください。
その他
見本市ということで、メインの車両展示はもちろん色々なノベルティやイベント参加と楽しめる要素がたくさんあります。
なんだか荷物が増えて帰宅しました。
まとめ
イベントも残り2日となりました。
3連休初日の11月3日は、約2万人以上の入場者でオープン時間は大混雑したようです。
ぜひ、会場内の配置やまわり方を事前に検討し、有意義な時間をお過ごしください。
この記事がお役に立てれば嬉しいです。
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