長期旅行についてまわる問題が「洗濯」。
皆さんはどうされていますか?
私は断然コインランドリー使用派です。
今回は台湾でのコインランドリーの使い方を説明していきます。
海外での洗濯方法
海外、国内問わず旅先での洗濯の選択肢(ダジャレではない)というと、
1.ホテルで手洗い
2.ホテルで洗濯依頼(フロントに渡すパターン)
3.ホテル内のコインランドリー(設備がある場合)
4.ホテル近辺のコインランドリー
5.近場の知人宅で洗濯
くらいかと思います。ま、5は論外ですね。
私は毎回1か3で対応してきました(長期滞在型だと部屋に洗濯乾燥機備付の場合あり)。
しかし、1は疲れる&脱水が甘くなる、3は無い場合があり、そんな時は4を選択します。
今回は4.ホテル近辺のコインランドリー(台湾版)の紹介です。
台湾のコインランドリー
海外のコインランドリーってあんまり使用する機会がなくて、ハードル高そうと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。
結論、日本のコインランドリーと変わり無しです。
では、使い方を説明していきます。
台湾のコインランドリーはどこにある?
日本と同様、街中に点在しています。
GoogleMapsで「コインランドリー」と検索すると周辺のコインランドリーの場所を示してくれます。
後は営業時間を確認して向かうのみです。
ちなみに基本的に24時間営業のコインランドリーがほとんどです。
コインランドリーに向かう
ご覧のように街中に急に現れます。
洗濯機エリアと乾燥機エリアで分かれています。
両替機もあるのでお札しか所持していない場合は小銭に両替しましょう。
洗濯機は洗剤自動投入では無いため、持参していない場合は洗剤も販売しているのでこちらで入手。
もちろん小銭のみ利用可です。
洗濯機を使ってみよう
洗濯時間等のコースによって料金が違います。
利用したいコースの料金分の硬貨を投入し、タッチパネルでコースを選択しスタートボタンを押すと洗濯が始まります。
私は30分/50TWDを選択しました。
後は出掛けるなり、ランドリー内で過ごすなり時間が経つのを待ちます。
終了したらブザーでお知らせしてくれます。
また、日本同様洗濯カゴもあるので、洗濯物が多い場合はカゴに入れ乾燥機等次のステップに進みます。
乾燥機を使ってみよう
乾燥機も仕組みは同じで乾燥させたい時間により金額が異なります。
こちらのコインランドリーは6分/10TWDでした。
40TWD投入し24分乾燥させました。洗濯物が1kg程で丁度良く乾く感じでした。
日本でもあるあるですが、乾燥機が上下に並んでいるのでどちらに洗濯物、硬貨を投入するか注意しましょう。
乾燥が終わったら
乾燥が終わると仕上がりはフカフカです。
良い感じ。
後は持ってきたバッグに詰め込むなり、ランドリー内のテーブルで畳んで持ち帰るなりしましょう。
日本と変わりません。
まとめ
いかがでしょう?
仕組みやルール等は日本と全く同じでハードルは高くありません。
仕上がりも良いので今後旅行の際には気軽に利用してみてはいかがでしょうか?
個人的には現金をあまり持ち歩かないので、硬貨を準備するのが1番ハードルが高かったです。
今後、EASYCARD等キャッシュレスで支払いできるコインランドリーが増えてくれると助かるなと感じています。
旅行の際、結局衣類が1番荷物になるのでコインランドリーを有効活用して、なるべく軽量で移動できると旅の選択肢も増えそうですね。
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