今日は台湾のマクドナルドについて紹介します。
台湾のマクドナルドは、日本と同じように世界的なファストフードチェーンです。台湾には多くのマクドナルド店舗があり、街中で簡単に見つけることができます。
また、日本のテリヤキと同じ様に、台湾限定のメニューがあり、これまた同じく期間限定(フェア)メニューもあるので現地特有の雰囲気、味を感じられることが最大の楽しみです。
今回は台湾長期滞在時に毎日と言っていい程お世話になった台湾マクドナルドでの注文から受け取りまでの流れを紹介していきます。
台湾マクドナルド店舗数
台湾のマクドナルド店舗数は約400店舗と言われております。
日本は約3,000店舗。
台湾の人口が約2,000万人。日本が約1億2,000万人とすると、
台湾は1店舗につき5万人をカバー。日本は4万人をカバーしていることになります。
やはり日本と同じく都市部の人口は多く、店舗も密集している傾向にあります。
そういう訳で基本的には1駅に1店舗はあるような状態で気軽に利用できるのが最大の魅力です。
注文の仕方
台湾マクドナルドの注文の仕方は大きく分けて3つあります。
1.店内レジ(有人レジで口頭で注文)
2.店内KIOSK端末(店内設置の液晶端末でセルフオーダー)
3.デリバリー(スマホ等でデリバリー会社経由で注文)
1.は日本や他の業態でも一般的な店員に商品を口頭で伝え会計する方法です。
支払いは現金、クレジット、EASY CARD等で可能です。
2.は大きめの液晶画面(タッチパネル式)で商品を選択し会計する方法です。
支払いはクレジット、EASY CARD等です。
端末の表示に従って操作していくと注文できます。
※決済に失敗すると番号が印字された紙が出てきて「レジで会計してね」と別途記載されています
その場合は、その紙を持って店内レジにて会計が必要です
3.はUber EatsやFood Pandaが主流で事前決済の宅配です。
店頭で購入するのであれば、個人的には2.が便利で簡単なのでオススメです。
商品受け取り
会計を終えると番号が記載されたレシートを受け取ります。
これも日本と同じく、レジ横スペースに受け取りエリアがあり吊り下げモニターに作成中と呼び出し中(受け渡し可)の番号表示がされます。
自分の番号が表示(たまに店員に呼ばれます)されたら受け取りに行きましょう。
商品紹介
イートインもテイクアウトも形式は同じです。
イートインであればトレーに商品が載せられ渡されます。
空いている席に着き、食後はゴミ箱へゴミを、ゴミ箱上にトレーを返却します。
続いてテイクアウト。
こちらも形式は同じで、基本的に紙袋に入れられ渡されます。
包も大体同じ。
ナゲットのソースやサラダのドレッシングはやはり日本と少し違います。
定番のマックフライポテトももちろんありますが、台湾にはサツマイモのポテトもあります。
甘塩っぱくて美味です。
こちらはコーンスープ。
かなりの割合でこのカップを手にしている人を見るので頼んでみました。
中身は↑こんな。
至って普通のコーンスープです。
まとめ
台湾は外食文化で、夜市も含めると相当な数の飲食店があります。
台湾観光の目的の一つは台湾グルメという方も多いと思います。
台湾フードに飽きてきたという方は、日本にもあるチェーン店を訪れ違いを感じるのも楽しいかもしれません。
台湾限定メニューや現地の方々に人気なメニューを楽しんでみるのも良いかもしれませんね。
台湾旅行時の通信手段をお考えの方は、こちらの記事もご参考ください。
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