ホーチミン・タンソンニャット国際空港から東京・羽田空港へ戻る際、ANAのNH892便を利用しました。
今回の航空券は、もともとエコノミークラスで予約。
しかし、ANAの「アップグレードポイント」を4ポイント利用して、プレミアムエコノミーへアップグレードしました。
ホーチミンから羽田までは約6時間。
しかもNH892便は23時台にホーチミンを出発し、翌朝に羽田へ到着する深夜便です。
「約6時間ならエコノミークラスでもいいかな」とも思いましたが、今回はアップグレードポイントを利用してプレミアムエコノミーを選択。
実際に搭乗してみると、深夜便だからこそプレミアムエコノミーにアップグレードするメリットを感じるフライトでした。
この記事では、ANA NH892便の搭乗記として、
- NH892便の基本情報
- エコノミーからプレミアムエコノミーへのアップグレード
- ANAアップグレードポイント4ポイントの使い方
- B787-10のプレミアムエコノミー座席
- エコノミークラスとの違い
- 機内食
- 機内での過ごし方
- 約6時間の深夜フライトの快適性
- アップグレードポイントを使う価値
について、実際の搭乗体験をもとに紹介します。
NH892便の基本情報
| 項目 | 内容 |
| 便名 | NH892 |
| 区間 | タンソンニャット国際空港ー羽田空港 |
| 出発時間 | 23:15 |
| 到着時間 | 7:00 |
| 所用時間 | 5時間45分 |
| 機材 | B787-9 |
NH892便は、ホーチミンから東京・羽田へ向かうANAの国際線です。
現在のスケジュールでは、ホーチミンを23時台に出発し、翌朝7時台に羽田へ到着する深夜便。
日中にホーチミンで仕事や観光をしてから帰国できるため、非常に使いやすい時間帯のフライトです。
エコノミークラスで予約していたNH892便
今回の航空券は、最初からプレミアムエコノミーで予約していたわけではありません。
エコノミークラスで予約していました。
そこからANAのアップグレードポイントを利用して、プレミアムエコノミーへアップグレード。
今回利用したのは、
ANAアップグレードポイント4ポイント
です。
ANAステータスホルダーにとってはおなじみの制度ですが、アップグレードポイントは「せっかく貯まったけれど、何に使うのが一番お得なのか分からない」という人も多いのではないでしょうか。
私自身、今回はそのアップグレードポイントを使って、ホーチミンから羽田までのプレミアムエコノミーを利用しました。
アップグレードポイントを使う価値はある?
個人的には、今回のNH892便については、
「使って良かった」
と感じています。
理由は、NH892便が深夜便だからです。
ホーチミンを23時台に出発し、翌朝に羽田へ到着。
この時間帯のフライトでは、機内でできるだけ体を休めたいところです。
日中のフライトであれば、
「約6時間ならエコノミーで十分」
と考えることもできます。
しかし、深夜便では、
座席の広さ・リクライニング・足元の余裕
が、そのまま睡眠の取りやすさにつながります。
その意味では、今回の4ポイントはかなり有効に使えたと思っています。
タンソンニャット国際空港から出発
NH892便の出発地は、ホーチミン・タンソンニャット国際空港。
国際線はターミナル2を利用します。
便(機材)によってはオンラインチェックイン(搭乗24時間前開始)にプレミアムエコノミー席が解放され無料で座席指定できる便(機材)も存在している(過去3度搭乗経験あり)のですが、今回はそういう訳にもいかず。
深夜便そして疲労も感じておりチェックインカウンターにてアップグレードを申し込みました。
ビジネスクラスへのアップグレード対象ではないようで、プレミアムエコノミー限定でアップグレード可能とのことで、プレエコにアップグレードしました。
※搭乗するとビジネスクラスは多数空席がありました

ラウンジで搭乗を待つ

出国手続きを終え、搭乗までをラウンジで過ごします。
こちらのラウンジではシャワーも利用できますが、今回はホテルを1泊多く予約しており空港へ向かう時間までホテル内で過ごすことができたので宿泊先でシャワーは済ませました。
NH892便は23時台出発なので、搭乗までそれなりに時間があります。
ANAのステータスやスターアライアンス系の資格などを持っている場合、ラウンジを利用できるのも国際線では大きなメリット。
深夜便のため搭乗後の機内食提供はなし。
そのためラウンジで食事を済ませておきます。
NH892便プレミアムエコノミー

座席はこのような感じです。
搭乗した機材では、プレミアムエコノミーは2列ー3列ー2列となっており、座席にゆとりがあります。
シートピッチは約97cm、座席幅は約49cm。モニターサイズは11インチです。
レッグレストがあり、快適です。
座席については公式サイトをご確認ください。




NH892の機内食
深夜便の機内食は着陸の2〜3時間前に朝食が提供されます。

帰国、帰宅してからすぐ行動できるよう朝食はしっかりいただきます。

食事と食中のオレンジジュース、食後のコーヒーで脳・体を目覚めさせます。
羽田空港に着陸

ホーチミンを出発して約6時間、羽田空港第3ターミナルに到着です。
NH892便の魅力は、やはりこの時間帯です。
帰国日のホーチミンを夜まで使うことができ、翌朝には東京へ戻ってくることができます。
海外出張の場合も、帰国日の日中に仕事をしてから空港へ向かえるため便利です。
ANAアップグレードポイント4ポイントを使ってみた感想
今回のNH892便でアップグレードポイント4ポイントを利用してみて、個人的には、
「使って良かった」
というのが率直な感想です。
特に良かったのは、やはり深夜便だったこと。
23時台に出発する約6時間のフライトでは、機内で休めるかどうかが重要です。
そのため、エコノミークラスよりも余裕のあるプレミアムエコノミーに変更できたことで、フライト中の疲労を多少なりとも抑えることができました。
もちろん、アップグレードポイントの価値は人によって異なります。
例えば、
- 1~2時間程度の国内線
- 日中の短距離フライト
- 座席にこだわらない場合
などでは、別の使い方を検討してもいいでしょう。
一方で、
「東南アジア方面の深夜便」
は、アップグレードポイントを使う候補としてかなり相性が良いと感じます。
NH892便のメリット・デメリット
メリット
・ホーチミンで夜まで過ごすことができる
観光でも仕事でも20時くらいまでは市内で過ごすことができます。
最後の観光、お土産調達、打ち合わせなど割となんでもできます。
・羽田空港へ直行できる
翌朝7時に羽田空港着なので、到着日もほぼ1日活動することが可能。
また、都心へもアクセスが良いため羽田空港を起点に国内線乗り換え、電車・バスでの都内移動に向いています。
デメリット
・睡眠時間が限られる
離陸後、すぐに眠ったとしても日本時間4〜5時頃には機内食提供などで室内の静寂さや暗さがなくなります。
実質3〜4時間ほどの睡眠時間となりがちです。
・平日到着便の場合、通勤時間帯に被る
平日到着の場合、特に電車やモノレールで移動する場合通勤ラッシュと被る場合があります。
NH892便のプレミアムエコノミーはおすすめ?
結論として、ホーチミンから羽田へ戻る際のプレミアムエコノミーはかなりおすすめです。
特に、
- 深夜便で少しでも休みたい
- エコノミーより快適な座席に座りたい
- ANAアップグレードポイントを持っている
という人には向いています。
そして今回の私のように、エコノミークラスで航空券を購入してアップグレードポイントを使うという方法もあります。
まとめ|NH892便はアップグレードポイントの使い道としておすすめ
実際に利用してみると、約6時間のフライトとはいえ、深夜便ではプレミアムエコノミーの座席の余裕がかなりありがたく感じました。
特にNH892便は、
23時台にホーチミンを出発
↓
機内で睡眠
↓
翌朝7時台に羽田到着
というスケジュール。
帰国日の時間を最大限使いたい人にとって、非常に使いやすい便です。
そして、ANAアップグレードポイントを4ポイント持っているのであれば、今回のような東南アジア方面の深夜便でプレミアムエコノミーへアップグレードするのは、個人的にはかなりおすすめ。
「アップグレードポイントを何に使おう?」
と迷っているANAユーザーは、ぜひ選択肢の一つとして検討してみてください。
東京↔︎ホーチミン線についての記事はこちら





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